MySQL 8.0 リファレンスマニュアル MySQL NDB Cluster 8.0 を含む

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13.7.7.18 SHOW EVENTS ステートメント

SHOW EVENTS
    [{FROM | IN} schema_name]
    [LIKE 'pattern' | WHERE expr]

このステートメントは、セクション25.4「イベントスケジューラの使用」 で説明されているイベントマネージャイベントに関する情報を表示します。 これには、これらのイベントが示される元のデータベースに対する EVENT 権限が必要です。

SHOW EVENTS は、そのもっとも単純な形式では、現在のスキーマ内のすべてのイベントを一覧表示します。

mysql> SELECT CURRENT_USER(), SCHEMA();
+----------------+----------+
| CURRENT_USER() | SCHEMA() |
+----------------+----------+
| jon@ghidora    | myschema |
+----------------+----------+
1 row in set (0.00 sec)

mysql> SHOW EVENTS\G
*************************** 1. row ***************************
                  Db: myschema
                Name: e_daily
             Definer: jon@ghidora
           Time zone: SYSTEM
                Type: RECURRING
          Execute at: NULL
      Interval value: 1
      Interval field: DAY
              Starts: 2018-08-08 11:06:34
                Ends: NULL
              Status: ENABLED
          Originator: 1
character_set_client: utf8mb4
collation_connection: utf8mb4_0900_ai_ci
  Database Collation: utf8mb4_0900_ai_ci

特定のスキーマのイベントを表示するには、FROM 句を使用します。 たとえば、test スキーマのイベントを表示するには、次のステートメントを使用します。

SHOW EVENTS FROM test;

LIKE 句 (存在する場合) は、どのイベント名と照合するかを示します。 セクション26.55「SHOW ステートメントの拡張」で説明されているように、WHERE 句を指定すると、より一般的な条件を使用して行を選択できます。

SHOW EVENTS 出力には、次のカラムがあります:

SLAVESIDE_DISABLED および Originator カラムの詳細は、セクション17.5.1.16「呼び出される機能のレプリケーション」 を参照してください。

SHOW EVENTS によって表示される時間は、セクション25.4.4「イベントメタデータ」で説明されているように、このイベントのタイムゾーンで示されます。

イベント情報は、INFORMATION_SCHEMA EVENTS テーブルからも入手できます。 セクション26.14「INFORMATION_SCHEMA EVENTS テーブル」を参照してください。

イベントのアクションステートメントは、SHOW EVENTS の出力には表示されません。 SHOW CREATE EVENT または INFORMATION_SCHEMA EVENTS テーブルを使用します。