MySQL 8.0 リファレンスマニュアル MySQL NDB Cluster 8.0 を含む

このページは機械翻訳したものです。

4.5.2 mysqladmin — A MySQL Server 管理プログラム

mysqladmin は管理操作を実行するためのクライアントです。 サーバーの構成や現在のステータスの確認、データベースの作成および削除、およびその他の用途に使用できます。

mysqladmin は次のように起動します。

shell> mysqladmin [options] command [command-arg] [command [command-arg]] ...

mysqladmin は次のコマンドをサポートします。 コマンドの中にはコマンド名のあとに引数を取るものもあります。

すべてのコマンドは一意のプリフィクスに省略できます。 例:

shell> mysqladmin proc stat
+----+-------+-----------+----+---------+------+-------+------------------+
| Id | User  | Host      | db | Command | Time | State | Info             |
+----+-------+-----------+----+---------+------+-------+------------------+
| 51 | jones | localhost |    | Query   | 0    |       | show processlist |
+----+-------+-----------+----+---------+------+-------+------------------+
Uptime: 1473624  Threads: 1  Questions: 39487
Slow queries: 0  Opens: 541  Flush tables: 1
Open tables: 19  Queries per second avg: 0.0268

mysqladmin status コマンドの結果は次の値を表示します。

Unix ソケットファイルを使用してローカルサーバーに接続する際に mysqladmin shutdown を実行した場合、mysqladmin はサーバーのプロセス ID ファイルが取り除かれるまで待ちます。これはサーバーが正しく停止したことを確認するためです。

mysqladmin は次のオプションをサポートします。これらはコマンド行またはオプションファイルの [mysqladmin] グループおよび [client] グループで指定できます。 MySQL プログラムによって使用されるオプションファイルの詳細については、セクション4.2.2.2「オプションファイルの使用」を参照してください。

表 4.12 「mysqladmin のオプション」

オプション名 説明 導入 非推奨
--bind-address 指定されたネットワークインタフェースを使用して MySQL サーバーに接続
--compress クライアントとサーバー間で送信される情報をすべて圧縮 8.0.18
--compression-algorithms サーバーへの接続に許可される圧縮アルゴリズム 8.0.18
--connect-timeout 接続タイムアウトまでの秒数
--count 繰り返されるコマンド実行での反復回数
--debug デバッグログの書込み
--debug-check プログラムの終了時にデバッグ情報を出力
--debug-info プログラムの終了時に、デバッグ情報、メモリー、および CPU の統計を出力
--default-auth 使用する認証プラグイン
--default-character-set デフォルト文字セットを指定
--defaults-extra-file 通常のオプションファイルに加えて、名前付きオプションファイルを読み取ります
--defaults-file 指名されたオプションファイルのみを読み取る
--defaults-group-suffix オプショングループのサフィクス値
--enable-cleartext-plugin 平文の認証プラグインを有効化
--force SQL エラーが発生しても続行
--get-server-public-key サーバーから RSA 公開キーをリクエスト
--help ヘルプメッセージを表示して終了
--host MySQL サーバーがあるホスト
--login-path ログインパスオプションを .mylogin.cnf から読み取り
--no-beep エラー時に音を発生させない
--no-defaults オプションファイルを読み取らない
--password サーバーに接続する際に使用するパスワード
--pipe 名前付きパイプを使用してサーバに接続する (Windows のみ)
--plugin-dir プラグインがインストールされているディレクトリ
--port 接続用の TCP/IP ポート番号
--print-defaults デフォルトオプションの印刷
--protocol 使用するトランスポートプロトコル
--relative --sleep オプションとともに使用された場合、現在値と以前の値の差異を表示
--server-public-key-path RSA 公開鍵を含むファイルへのパス名
--shared-memory-base-name 共有メモリー接続用の共有メモリー名 (Windows のみ)
--show-warnings ステートメント実行後に警告を表示
--shutdown-timeout サーバーのシャットダウンを待機する最大秒数
--silent サイレントモード
--sleep コマンドを反復実行し、その間に delay 秒間スリープ
--socket 使用する Unix ソケットファイルまたは Windows 名前付きパイプ
--ssl-ca 信頼できる SSL 認証局のリストを含むファイル
--ssl-capath 信頼できる SSL 認証局の証明書ファイルを含むディレクトリ
--ssl-cert X.509 証明書を含むファイル
--ssl-cipher 接続の暗号化に許可される暗号
--ssl-crl 証明書失効リストを含むファイル
--ssl-crlpath 証明書失効リストファイルを含むディレクトリ
--ssl-fips-mode クライアント側で FIPS モードを有効にするかどうか
--ssl-key X.509 キーを含むファイル
--ssl-mode サーバーへの接続に必要なセキュリティ状態
--tls-ciphersuites 暗号化された接続に許可される TLSv1.3 暗号スイート 8.0.16
--tls-version 暗号化された接続に許可される TLS プロトコル
--user サーバーへの接続時に使用する MySQL ユーザー名
--verbose 冗長モード
--version バージョン情報を表示して終了
--vertical クエリー出力行を垂直形式で出力 (カラム値ごとに 1 行)
--wait 接続が確立できない場合、中止せずに待機してからリトライ
--zstd-compression-level zstd 圧縮を使用するサーバーへの接続の圧縮レベル 8.0.18